佐賀県B型肝炎集団発生調査対策委員会から保育所におけるB型肝炎集団発生調査報告書が公開されています。
【ポイント】
・B型肝炎の感染経路は、従来の知見では、直接に患者の血液、粘液、分泌液に接触する行為(母子感染、性行為、医療行為等)と考えられていたが、今回の事例では、日常生活の中でも感染が起こりうることを確認し、その感染様式には出血及び滲出液を伴う皮膚疾患が関与している可能性が示唆されたこと。
・今回の事例では、感染拡大を防止するために、標準的な予防策に加えて、ワクチン接種を勧奨し感染拡大を防止した。このことは、感染防御策にワクチン接種を加えることが有効であることを示しているものと思われること。





コメントをどうぞ