2018年6月16日(土)、17日(日)、『第9回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会』が開催されます。
当学会の学術大会においては、当院からは院長を始め医師・看護師や管理栄養士スタッフが毎年参加し、日頃の研究や地域医療活動を発表しております。
プライマリ・ケア、地域医療に携わる多職種の医療者、行政官、そして一般市民が全国から集まる本学会は、質の高い医療を実践するために必要な知識をアップデイトするだけでなく、それぞれの立場間の垣根が低いことから人的ネットワーキングの場として有益な場所となっています。
そこで、たいへん恐縮ですが、6月16(土)、17(日)を臨時休診にし、その代替として定期休診日にあたる18日(月)を振替診療とさせていただきたいと存じます。
・6月16日(土):臨時休診
・6月17日(日):臨時休診
・6月18日(月):振替診療(9:00 -17:00)
・6月19日(火):定期休診
・6月20日(水):通常診療
マイファミ・カレンダーも併せてご参照ください。
度々ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。
発表内容:
・シンポジウム:『日常診療で実践する薬剤耐性(AMR)対策』中山 久仁子 院長(シンポジスト)
・インタラクティブセッション:『お楽しみはこれからだ!オトナの総合診療医のための生涯学習術』 中山 久仁子 院長(コメンテーター・共同企画者)
・教育講演:『エビデンスに基づいたワクチン接種のために - Annual evidence up-to date 2018』中山久仁子 院長(企画責任者)
・一般演題(ポスター):活動報告 その他(3) 中山久仁子 院長(座長)